【牛乳は身体に良い飲み物?プラントベースから見た影響】

-プラントベース栄養学-

ご訪問ありがとうございます。jeenです。

この記事では、プラントベースから見た牛乳が私たち人間へ与える影響について紹介しています。

牛乳」に関するこれまでの一般的な見解と、最近の様々な研究結果を踏まえた実際の情報を知っていただければ幸いです。

結論から言いますと、みなさんが慣れ親しんで飲んでいる「牛乳」は、様々な「病気」に繋がる原因だったんです。

【牛乳の栄養素】

小さい頃から、「牛乳を飲みなさい!」と言われ続けてきた人も多いのではないでしょうか?私もその一人ですし、気づいた頃からずっと家の冷蔵庫には牛乳やバターがありました。
ヨーグルトやソフトクリーム、チーズ等の乳製品は牛乳よりも好きで頻繁に食べていました。

私たちが牛乳を飲んだり、チーズやヨーグルトを食べるのはおそらくカルシウムタンパク質を摂るため人がほとんどだと思います。ラテやソフトクリーム、スイーツなどは美味しくて飲んだり、食べている場合もありますかね?あとは、加工品になっていて知らない間に食べていたりもしますね。

まずは、「牛乳の栄養素」を人間の母乳と比較してみましょう。

【人間の母乳】
・乳糖(炭水化物)…54%、脂質…32%、オリゴ糖…8%、タンパク質…6%
【牛のミルク】
・乳糖(炭水化物)…41%、脂質…32%、オリゴ糖…0.1%、タンパク質…27%
参考元:ベジママアカデミー

3大栄養素のタンパク質で見てみると人間は6%に対して牛は27%もあります。この27%のうちの80%はカゼインでできていて残りの20%はホエイでできています。

※カゼインもホエイもはタンパク質の一種です

【牛乳は人間にとって健康的な飲み物?】

「牛乳はもともと牛の赤ちゃんのためのもの」と聞いたことはありませんか?実は本当にその通りで、牛乳は、牛の赤ちゃんの成長には良い働きをしますが、私たち人間にはデメリットを与えてしまう飲み物でした。もともと哺乳類の母乳は赤ちゃんを早く成長させるものです。それぞれにとって良い働きをするというのが自然なんですね。

人間の赤ちゃんは母親の母乳で、生まれてから半年でおよそ2倍の体重になります。それに比べて牛の赤ちゃんは、生まれてから半年でおよそ6倍の体重になります。人と牛の母乳の栄養素の違いから見てもわかるように成長にも大きな違いがあります。

【牛乳が人に与える影響とは?】

ここでは、牛乳が与える私たちへの影響を具体的にご紹介していきます。
今は健康な身体でも将来病気へと繋がってしまうのは、できれば避けたいですね。

骨折や骨粗相症

ある研究によると乳製品摂取量の多い国は骨折や骨粗鬆症のリスクが高いことがわかっています。

それと反対にプラントベースの食事をしてきた人たちは骨は健康で骨粗鬆症になるリスクも低いそうです。
(骨がもろくなる理由)
乳製品(動物性のタンパク質)は酸性でできているのに対して、人間の体内は弱アルカリ性でできています。牛乳を飲んだ時私たちの身体のなかでは、中和をするため働き始めます。

そこで骨からアルカリ性であるカルシウムを使って傾いてしまっていた酸性を、元に戻す作業をしてくれているんです。カルシウムの99%は骨に蓄えられています。骨粗鬆症の原因は、カルシウムの摂取が足りないのではなくて、カルシウムの無駄遣いするような食生活をしてしまっているということになります。
その結果、どんどん骨が脆くなってしまいます。

ホルモンへの影響

  1. 牛乳は、本来牛の赤ちゃんの成長を助ける飲み物です。ですから、人間の身体の成長には合わないとされています。例えば、牛乳に含まれるホルモンにより成長期の女の子が大量に摂取してしまうと、初潮が早まって子宮がんのリスクをあげてしまう恐れがあります。
  2. 牛乳の大量摂取は乳がんや大腸がん、前立腺がんのリスクをあげてしまう原因になります。

(POINT)
強力な成長ホルモンIGF-1(インスリン様成長因子)により女性ホルモンのエストロゲンが影響を受けてしまいます。 
※工場畜産によっては、常に妊娠状態のホルモン値の高い牛のミルクの場合があります。その高い牛乳を飲んでしまうことでホルモンのバランスが崩れて様々な影響が起こります。

カゼインの影響

カゼインとは牛乳に含まれているタンパク質のことです。カゼインの量を比較してみると人間は2.4%に対して牛は21.6%も含まれています。なんと牛乳は人間の10倍の量のカゼインが入っています。

  • 人間…ホエイ60%カゼイン40%
  • 牛…ホエイ20%カゼイン80%
  1. 牛乳のカゼインは人にとっては強力な発ガン性の物質なんです。ある研究によるとカゼインを摂取している人はガンの病状は、進行してしまい、カゼインを摂取をしていないとガンの進行は、止まるか、後退するそうです。とてもわかりやすい研究結果ですよね。動物性の食べ物は、ガンのスイッチのようなものなんですね。今身体は異常なく健康でも、今後ガンになる危険性があるとわかれば、対処できますね。
  2. 乳糖不耐症やアレルギーの原因にも繋がっています。
    (乳糖不耐症)
    人間の成長過程では、乳糖を消化するラクトーゼという酵素は2歳半〜5歳頃で無くなるので大人の人は、消化できる働きができません。その為、牛乳を飲んだ後お腹がゴロゴロしたり、腹痛や下痢の原因になってしまう場合がありますアジア人は、85〜95%の割合でこの乳糖不耐性なんです。

有害な汚染物質が含まれている可能性

残留農薬(牛たちの食べ物に使われている場合)、膿、抗生物質、ウイルスなど知らず知らずに摂取してしまうおそれがあります。
牛乳は加熱処理されているから大丈夫なのでは?と思うかもしれませんが、たとえ加熱しても有害には変わらない物質もあるので注意が必要です。身体にいいとされているカルシウムも高温殺菌してしまうとリン酸カルシウム塩に代わり有害な物質になってしまいます。

【プラントベースの代替品ミルク】

では、日常で牛乳を使わなくなるとしたら何を代わりにしたら良いのでしょう?最近は、様々なプラントベースのミルクが増えてきてお店でも手に入れることができます。色々な味がありますので、ぜひ普段の料理やお菓子作りに取り入れてみてください。

  • アーモンドミルク
  • オーツミルク
  • ソイミルク(豆乳)
  • カシューナッツミルク
  • ヘーゼルナッツミルク
  • ココナッツミルク
  • ライスミルク
  • ヘンプミルク

私は、毎日オートミールにアーモンドミルクやソイミルクを入れて食べています。
あとはパンケーキやお菓子作りに使ったりスープにも入れたりしています。風味がそれぞれ違うのでお気に入りを見つけるのが楽しいです。

また、最近はカフェに行くとオプションで牛乳からプラントベースのミルクに変えたりできるので選択またが増えて嬉しいです。

(Notes)
プラントベースミルクを使う時に気をつけた方が良いこととして、添加されていないものを選ぶと良いですね。さらに甘味やオイルが添加されていない物がベストです。
手作りできるならそれが一番安全です。
私もたまにオーツミルクやカシューナッツミルク、アーモンドミルクを手作りしています。ナッツのミルクは生のナッツがあるとできるのでとても簡単に作れますよ。

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↑楽天では、有機植物性ミルクの取り扱いも豊富です✨

 【プラントベースの食事で栄養はとれる】

カルシウムタンパク質は動物性食品だけではなく、色々なものから摂取できます。

・野菜(ちんげん菜、小松菜、春菊など緑黄色野菜)
・豆類
・海藻類
・種子類(ごま、フラックスシードなど)

特に色の濃い緑黄色野菜や豆類に豊富に含まれていますので積極的に食べたいですね。

【牛乳をやめたら身体の不調が治るかも?】

普段こんな症状はありませんか?

頭痛
・腹痛
・下痢
・お腹のゴロゴロ
・生理痛が軽くなる
・ニキビが減る
・貧血

以前の私は貧血による立ちくらみ、腹痛、下痢、お腹のゴロゴロが頻繁にありました。プラントベース栄養学を学ぶ前は、これらの症状の原因がわからなかったのでとても憂鬱でしたし不安でした。
今は、これらの症状は全くなくなり、毎日快適に過ごせています。

健康のために乳製品を摂取しているのに不調の原因になっているのは本当に辛いですね。

もし、上記のような症状のある方は、2,3日乳製品を休んでみると不調が軽減するかもしれません。

🌿プラントベースについては、こちらの記事でご紹介しています

【おわりに】

今回は、プラントベースからみた牛乳が人に与える影響について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

身体に良いと思っていた牛乳がまさかその逆の働きをしていたのは、本当に驚きですよね。
今もこのことを知らない方が大勢いると思います。

これからは、カルシウムは、”不足していないか?”と考えるよりも、抜けている食事はしていないかなぁ!と気をつけて見てください。

ホールフードの食べ物を食べていれば、身体に必要な栄養はとれていますから心配いりません

ですが、いきなり大好きな食べ物を辞めるのは難しいと思います。すごくわかります!
私もそうでしたから。

まずは、できるところからで良いので少しずつ取り入れていけば良いと思います。
そうすれば身体も少しずつ変わっていきますので✨

健康な人が増えて、自然環境も動物もみんなが幸せな生活を送るれますように🌱

最後までお読みくださりありがとうございました。この記事が、少しでも参考になれば幸いです。

🌿私が「プラントベース栄養学」を学んだ「VEG MAMA」の記事もございますのでどうぞご覧下さい。

※「プラントベース栄養学」にご興味を持っていただけ方、お話をもっと聞いてみたいなと思った方は、お気軽にコメントも是非お待ちしています!


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